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13歳から15歳の感受性 [映画]

幼少のころから映画は沢山観てきていますが、57歳になった今でも直ぐに心に浮かんでくるタイトルは中学1年生から3年生くらいまでの頃の映画ですね。
感受性が高まり始めるこの頃に映画に興味をもち劇場に運び、スペクタクルを中心にお色気物も含めもっとも記憶に残っている時代だと思います。
 その作品は大人になり何回観ても嫌いにならず飽きもせず、常に新しい発見をしてしまうのです。
 「猿の惑星」
 「ベン・ハー」
 「2001年宇宙の旅」
マッケンナの黄金[1].jpg
 「マッケンナの黄金」
 「アラビアのロレンス」
ジャワの東e2b3116e49[1].jpg
 「ジャワの東」
ある兵士の賭け_1[1].jpg
 「ある兵士の賭け」
 「栄光への5000キロ」
大脱走[1].jpg
 「大脱走」
 
れまげん[1].jpg
「レマゲン鉄橋」
ヨーロッパの解放[1].jpg
 「ヨーロッパの解放3部作」
バルジ[1].jpg
 「バルジ大作戦」
       
 ベン・ハーやアラビアのロレンス、大脱走、バルジ大作戦はリバイバル。戦争映画やシネラマ、70ミリやはりスペクタクル物が中心ですね。
 ジャワの東はいかにもシネラマという映画でぜひとも観たいのですが、リバイバルはおろか、DVDにもなっていない。石原プロの2作 ある兵士の賭けは初めて映画館で号泣した記念すべき作品。栄光への5000キロは近々チャリティ上映とブルーレイ発売がありそうです。こうして書いていると他にもあの頃観た映画のタイトルがどんどん出てくるな。
 地元の3本出て洋画劇場や邦画劇場から自立して都心のロードショウ劇場へ行くようになって私の映画人生も変化してきました。
 アラビアのロレンスはリバイバルのたびに必ず劇場に出かけてますよ。
この中で私がお薦めしたいのは「マッケンナの黄金」です。テアトル東京に「ベン・ハー」を観にいったとき予告編に圧倒されてしまい。西部劇好きの私は絶対にシネラマで観たいと思っていたのに残念ながら希望はかなわず地元の3本出て劇場「モンブラン」に来るまで待ちました。
テアトル東京1[1].gif
 広大な砂漠、激流、インディアンの襲来、高い崖、騎兵隊そして最後に待つ超スペクタクル。これで機関車が出てきたら西部劇の要素はすべてそろいます。
黄金探しの登場人物が途中まで大人数なのにあっさりとインディアンに襲われ途中から数人なるという多少乱暴なところはありますが、これも最後のスペクタクルと何故タイトルが「マッケンナの黄金」かと理由が分かったときのうれしさですべて許せます。大好きな映画です。
最近では戦争映画でドイツ軍を悪者にしてスポーツ映画のようには作りませんが、バルジ大作戦やレマゲン鉄橋のように、当時はまだ何本かありました。その中にあってソ連が作った「ヨーロッパの解放は」すごかった。内容はちんぷんかんぷん。戦車の重厚さに目を見張っていました。
そして最後にもう1本「バーバレラジェーン・フォンダの美しさに圧倒されます。
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なんていってますが中1の時渋谷パンテオンでは観ることができませんでした。なぜかというと余りにもエロチックで見る勇気が無かったのです。友達は平気で行ったようですが私はダメでした、ブルーレイが発売されてやっと現実になりました。これは中1では普通観ないよ。 
渋谷パンテオン.jpg在りし日の渋谷パンテオン。現在のヒカリエ。

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この爽快感は? [映画]

悪の経典.jpg
それほど日本の娯楽映画を沢山観たわけではないが、これはいい!
AKBの大島優子がばかな発言をしたみたいだけど、個人の評価はあって当然だから、彼女なりの感想だったのだろう。しかし、日本映画でこれだけパワフルなサイコ物は初めてなんじゃないか。レクター博士にならぶとは言わないが、ホラーの分野に入れてもよいだろう。
 高校といういかにも不純な舞台だから許せるし笑えるわけですよ。この映画が分からんという人は、もしも舞台が病院幼稚園小学校だったらどうしますか。これではさすがに設定が悪すぎる。弱々しすぎるターゲット相手にライフルをぶっ放しても、心痛しか残らない。沢山の問題を抱える高校だからいいのです。警察でも良かったと思うけど、そうなると互いに打ち合いになってしまい。主人公が最後射殺されて終わってしまう。
 そして、武器が散弾銃であることにも意味がある。ナイフや包丁で切り刻むような痛みより、ドパン!といってはじけ飛ぶほうが絵的に映るでしょう。隠れもせずハスミンが、堂々と信用していた相手に銃を向けていく怖さは、本当は人なら誰でも持っている邪悪な面ではないかなと思うのです。理性と良心があるから実際には現実にはならないが、それでもサイコキラー的な事件は昔から現実におきているわけだし。完全なフィクションとは言い切れない面もある。
 悪人のハスミンを内心応援してしまったり、スカッとする理由は映画の中の出来事だから、自分にとってのフィクションとして感情移入できてしまうわけです。観終わった時の変な爽快感は自分たちの悪の心を身代わりとしてハスミンが実行してくれたものだと思いますよ。
だから「経典」なのです。

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週間映画三昧 1998 [映画]

さて、毎週映画を観ると決めて三年目。最後の年になりました。1999年以降も継続しなかったのかといえば、さすがに、仕事帰りがほとんどで疲労困憊になってしまったこと、費用が馬鹿にならない。なので、毎月2本程度に本数を少なくして、その分、DVD(当時発売された直後でLDに代わる新媒体で大いに盛り上がりました)や映画チャンネルの録画で補うことにしました。これが現在の2012年まで続いている習慣ですね。
けれどかなりこの3年間で「映画道」は鍛えられましたね。また、傑作が多く毎回満足できました。

1. セブン・イヤーズ・イン・チベット  1/4
2. キュア 1/9
キュア.jpg
3. ピース・メーカー 1/15
4. ブラス  1/22
5. ブレーキ・ダウン 2/3
6. ミミック 2/6
7. ゲーム 2/10
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8. ラブ・ゾング 2/13
9. トゥモロー・ネバー・ダイ 2/19
10. スポーン 2/23
11. コップ・ランド 2/28
12. マウス・ハント 3/12
13. アミスタッド 3/13
14. ナイス・ガイ 3/18
15. フェイス/オフ 3/20
フェイスオフ.jpg
16. ビーン 3/27
17. グッド・ウイル・ハンティング 4/6
18. ポスト・マン 4/10
ポストマン.jpg
19. ドーベルマン 4/17
20. アサシンズ 4/19
21. 恋愛小説家 4/23
22. スター・シップ・トゥルーパーズ 5/8
スターシップ.jpg
23. りんぐ 5/16
りんぐ.jpg
24. らせん 5/16
25. 卓球温泉 5/19
26. エイリアン4  5/22
27. ラスト・サマー 6/5
28. 絶対×絶命 6/12
29. スフィア 6/19
30. ディープ・インパクト 6/26
31. 追跡者 7/3
32. ジャッカル 7/8
33. レイン・メーカー 7/10
34. 不夜城 7/17
35. ゴジラ(米国版) 7/22
36. LAコンフィデンシャル 7/24
LA.jpg
37. HANA-BI 7/26
HANABI.jpg
38. ムトゥ 踊るマハラジャ 8/12
ムトゥ.jpg
39. スクリーム2 8/18
40. リーサル・ウエポン4  8/26
41. オースティンパワーズ 8/28
42. タクシー 9/4
43. フラッド 9/11
44. スピシーズ2 9/25
45. プライベート・ライアン 9/28
プライベートライアン.jpg
46. アベンジャーズ  10/9
アベンジャーズ.jpg
47. トルゥーマン・ショウ 10/14
48. マーキュリー・ライジング 10/16
49. マスク・オブ・ゾロ 10/23
50. ダイアルM 11/6
51. ハーフ・ア・チャンス 11/9
52. 始皇帝暗殺 11/17
53. 踊る大捜査線 11/20
54. ノック・オフ 12/4
ノックオフ.jpg
55. マイ・フレンド・メモリー 12/10
56. 6デイズ7ナイツ 12/21
57. T-REX (IMAX)
58. Dr.ドリトル
当時のベスト5は HANA-BI フェイス・オフ  ムトゥ踊るマハラジャ
         CURE リング 
日本映画が3本でした。リングは私が見てきた日本映画でもっとも怖い映画です。
黒沢清監督のCUREもじわじわと迫る怖さがあってよい作品だと思います。
フェイス・オフ。これを越えるアクション映画はいまだありません。


その他にも私のお気に入り
プライベート・ライアン
(最初の30分間の戦闘シーンは凄まじい、席を立っていく人もいました)
ゲーム (デビッド・フインチャー監督 最後はだまされました)
ポストマン(ケヴィン・コスナー 不評ですが私は好きな映画です) 
      スターシップ・トゥルーパーズ(人体八つ裂き!えぐいです)
      LAコンフィデンシャル(J・エルロイの暗黒作品を上手く映画にしたなぁ)
      ノック/オフ(ジャン・クロード・バンダムがツイ・ハークの作品で大暴れ)
    46本目の「アベンジャーズ」はユマ・サーマンとレイフ・ファインズが共演の探偵物ですお間違いなく

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週間映画三昧1997年 [映画]

1997年に観た映画のデータです
すべてをあなたに.jpg
1. ニューヨークの想い 3DIMAX 1/16
2. 評決のとき 1/16
3. 秘密と嘘 1/17
4. グリマーマン 1/21
5. エビータ 2/3
6. クラッシュ 2/7
7. ラストマン・スタンディング 2/10
8. さまよう魂たち 2/15
9. 身代金 2/19
10. すべてをあなたに 2/26
目撃.jpg
11. ジャック 3/5
12. ファーストコンタクト 3/11
13. ダンテズ・ピーク 3/12
14. マイケル・コリンズ 3/19
15. フラート 3/21
16. マーズ・アタック 4/3
17. デビル 4/11
18. スリーパーズ 4/18
19. 憂鬱な楽園 4/25
20. ロング・キス・グッド・ナイト 5/10
ロスト・ハイウェイ.png
21. シャイン 5/16
22. イングリッシュ・ペイシェント 5/20
23. うなぎ 5/29
24. スター・ウォーズ 特別編 6/6
25. 目撃 6/12
26. ロスト・ハイウェイ 6/20
27. ライアー・ライアー 6/28
28. 誘拐 7/2
29. セイント 7/4
30. 真夏の出来事 7/11
陰謀のセオリ.jpg
31. ロスト・ワールド 7/15
32. スター・ウォーズ 帝国の逆襲 特別編 7/17
33. 乱気流 タービュランス 7/25
34. スターウォーズ ジェダイの復讐 7/29
35. もののけ姫 7/31
36. 燃えよドラゴン 8/4
37. バットマン&ロビン 8/22
38. スピード2 8/25
39. アナコンダ 8/28
タイタニック.jpg
40. コンタクト 8/28
41. スクリーム 9/5
42. 素晴らしき日 9/12
43. フィスス・エレメント 9/19
44. 失楽園 9/26
45. ホワイトハウスの陰謀 10/1
46. ベスト・フレンズ・ウェディング 10/14
47. ボルケーノ 10/24
48. コン・エアー 10/21
49. 陰謀のセオリー 11/5
50. イベント・ホライゾン 11/17
51. フェイク 11/28
52. エア・フォース・ワン 12/4
53. ラジオの時間 12/12
54. メン・イン・ブラック 12/19
55. タイタニック 12/22
 
1997年は55本鑑賞。現在は鑑賞券は1300円から1500円で手に入りますがこの頃は通常でも
1500円してたんです。
ベスト5は トム・ハンクス監督 「すべてをあなたに」 クリント・イーストウッド監督「目撃」
      デビッド・リンチ「ロスト・ハイウェイ」 リチャード・ドナー「陰謀のセオリー」  
      ジェームズ・キャメロン「タイタニック」ということで。

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べン・アフレックは名監督への道を歩んでる [映画]

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アルゴ。占拠されたイランのアメリカ大使館から逃げた6人のアメリカ人をどうやって国外に脱出させるのか。それはアルゴという偽映画をイランで作るという設定で6人を映画スタッフにして逃がすという奇想天外な作戦。
何ともいえない満足感を得た。久しぶりに興奮して画面から目が離せなかった。これはもう傑作でしょ。私の今年のベスト3に踊りでましたね。冒頭の丁寧なペルシャ時代からのイランの実情や英米の関わりの説明がなされていて、歴史の勉強にもなります。
ニュース映像を見ているかのようなカメラワーク、そして今風の速いカッと割りを」取り入れたり、ある場面ではゆったりと流したりと緩急が抜群です。
役者の演技も同じで緊張感だけに縛られず気の利いたユーモアが味付けされていて旨いなぁと感じました。ピンチの中でもジョークを忘れないアメリカンな感じです。最初から最後までそれらのバランス意が巧みなので背中が座席に埋もれかかったり、ほっと肩の力を抜いたりの繰り返しで、あっという間にラストを迎えます。終始涙目と手のひらは汗が。こういうこと自体久しぶりでした。
 ただし映画なので見せ場はこれはありえん!というようなところもあり、脱出シーンはちょっと作り物的ではあります。それでも許せるほど映画全体が素晴らしい。きっとアカデミー賞にノミネート確実。ベン・アフレックは主演とはいいながら完全に影に回り引き立て役。この人はどの出演作でも少々めんどくさそうに演技してたので、やっぱり出るほうではなく作るほうに回りたかったのだね。秀逸なのはハリウッドで偽映画作りの嘘製作に奔放するアラン・アーキンとジョン・グッドマン。この二人のユーモアな演技あってこその映画です。特にアラン・アーキンはアカデミー賞助演男優間違いなし。
 アメリカ大使館が占拠され多くの人質が1年以上囚われの身だったのだが、6人のアメリカ人がイランから脱出したことがばれているのによく人質たちは無事だったなと思ったけど、これは人質全員が解放される1981年まで、カナダもアメリカも知らぬ顔して通したということ。映画の終わりに脱出した6人がニュースに出ていたから、これはまずいだろう!と心配したのだが、すべて解決してからの映像だったわけです。でないと、6人だけ逃げて幸せになってる!それでいいのか!他の連中はどうなるんだよ。報復されるぞ!という事になってしまう。だから脱出した6人も無事とはいえ大使館人質全員が開放されるまでは秘密の存在だったわけです。そこまで分かれば安心。
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IMG_0813.JPG 嫌いな映画館です。

この映画は渋谷のヒューマントラストシネマ渋谷というところで観たのだが、正直私はここが大嫌いです。画面は小さいしシートは硬いし映画を観るというより会議室にいるようで落ち着かない。いつもの川崎は時間が合わなかったことと、水曜の1000円サービスデーだったので仕方なく出かけたのです。ゆったりとした雰囲気の中で観たらもっと大きな感動と満足を得られたと思います。
嬉しかったのは「猿の惑星」が脱出劇のヒントになったこと。映画製作には、メーキャップ、スタッフが必要…そこから6人の脱出を想起させる流れがよかった。



 

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週間映画三昧1996 [映画]

1996年から1998年の3年間、毎週映画を観ることを義務づけました。きっかけも理由も特には見当たらないのですが、あるとすれば、子供たちも大きくなり少し自分の時間が取れるようになったからかな。但し、仕事が休みの日を利用するのではなく、仕事帰りに観に行きました。教員の仕事についていたので、土曜日は隔週で休日。金曜日の夜は映画館通いに絶好の日でした。帰宅の途中駅の渋谷には沢山映画館があるので、仕事場の目黒から二駅。部活が金曜は早く終わることもあり、観たい映画の最終回には十分間に合います。鑑賞券を購入しコンビニでお菓子を買っていざ出陣。冬は暖房が効きすぎて眠くなることもしばしば。
 意気込んで1996年はスタートしましたが、6月に父の病気が発覚し、10月に亡くなったこともあり、我が家にとっては悲しい1年間でしたが、それでも年間通して、かなりの数観ることはできました。
今回は最初の年の映画を紹介します。

1. ジェネレーションズ 1/12
2. デスペラード 1/13
3. 暴走特急 1/23  
4. フォー・ルームス 1/26
5. 暗殺者 2/9  
6. SCORE 2/14   
7. Shall we dance? 2/20 
8. カット・スロート・アイランド 2/26
9. ザ・インターネット 3/1  
10. セブン 3/5   
11. ベイブ 3/12
12. デッドマン 3/13  
13. ニクソン 3/15
14. ブロークン・アロー 3/18  
15. ジュマンジ 3/29  
16. トイ・ストーリー 4/10
17. ブレイブ・ハート 4/19
18. フェア・ゲーム 4/26
19. マネー・トレイン 5/2
20. ユリシーズの瞳 5/10
21. カジノ 5/17   
22. デンバーに死す時 5/20
23. アンダー・グラウンド 5/23
24. サドンデス 6/7
25. スパイ・ハード 6/14
26. ガメラ2 レギオン襲来 8/23
27. イレイザー 8/26
28. ミッション・インポッシブル 8/26
29. ツイスター 8/30
30. ザ・ロック 9/27
31. ワイルド・バンチ 10/1    
32. エグゼクティブ・デシジョン 11/1
33. イル・ポスティーノ 11/8
34. 戦火の勇気 11/15
35. チェーン・リアクション 11/18
36. 八ツ墓村 11/19
37. ザ・ファン 11/22
38. エスケイプ・フロム・LA 11/29
39. ファーゴ 12/6
40. インデペンデンス・デイ 12/7
41. ジングル・オール・ザ・ウェイ 12/9
42. 真実の行方 12/13
43. バード・ケイジ 12/20
44. デイ・ライト 12/26

1996年は44本観ました。6月から7月、9月から10月は我が家の悲しみの日が続きました。いまこうして、タイトルを入力しながらあの頃のことを思い出し胸が痛くなりました。
カジノ.jpg 1996年の1位はこれ
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