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デートで映画を観るもんじゃない [映画]

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小さい頃から高校生まではずいぶん映画館に通いましたが、沢山映画を観るようになったのは実は最近のことでといっても15年ほどになりますが。それまでは仕事や家庭のことに追われていてなかなか気持ちが映画館に向かなかった。
高校時代はバレー部にいたので土日も練習があるし、休みの日は疲れきって家で寝てることのほうが多いので、特別な理由がなくては映画館に行かなかった。
例えばデートとか。しかし、映画はなるべく一人で観て一人で感情移入するものと自負しているので隣に人がいると気になって仕方ない。
必然的に部活をやっていれば映画を観る時間は取れないしかし、観たい。映画好きの先輩に相談したら練習前か練習後にいけるぞ、とアドバイスをもらい。それならと、午後練習の日は初回の上映を観て部活に参加。眠いけど大好きな映画のためだ。
母親も大の映画好きで私が中学生から高校生の頃は一緒に出かけた。母は一人では外出が苦手なため、私がいつも付き添い。結構私の趣味で何本か観に行きました。映画嫌いの父も何故か母のエネルギーに引っ張られ結局家族で出かけたことも何回か有りました。当時は大作のリバイバルブームで「ウエストサイド物語」「サウンド・オブ・ミュージック」「卒業」を観ました。日比谷でしたね。中3で観たリバイバル「大脱走」は胸がおどるほどの面白さ。ブルーレイの発売はまだかな。

私は毎週金曜日の新聞の夕刊の映画案内の写真が大好きで、情報はそこから仕入れたり、スクリーンという雑誌で観にいけない映画の知識はそこから得ていました。そういう映画が今はBS放送で観ることができ幸せです。
大学に入るとバレーボールがさらに忙しくますます映画館通いが大変でした。ちょうど「ジョーズ」が上陸し「ロッキー」が続いた頃です。さすがにこの2本は見逃せません。
先に述べましたがデートで映画に何回か行きましたが余りいい思い出ではありません。
高校時代に1度、大学生で2回くらい(全部違う相手)。相手のことが気になって映画どころではありません。集中できずに困りました。
何を観たか覚えているのは「小さな恋のメロディ」「007死ぬのは奴らだ」「ニューヨークニューヨーク」。何とバラエティに富んでいることか。
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妻とは何故か気にならずに映画にいけた。何故かな。新宿で「野生の証明」を観ました。結婚してから子供が生まれるまでの間に「ロッキー2」「スーパーマン」と観て長男が誕生した年に「E.T.」です。「E.T.」は妻の生涯ナンバーワンの映画です。
妻とは今でもよく映画観に行きますよ。
二人して観なきゃよかったなと同調したのが「海の上のピアニスト」「ダンサー・イン・ザ・ダーク」。これらは単に楽しめたかどうかという観点での評価。じっくり観れば面白いに違いないし、近いうちにまた観て、考えを改めたいと思う2本です
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セント・オブ・ウーマン 夢の香り [映画]

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「セント・オブ・ウーマン」。ツイッターでフォローしあってる映画好きの方からお薦めの号泣映画を紹介され、先日BSプレミアムで放送があったので録画してじっくりと鑑賞しました。やや尺が長いけれど、邪魔にならないのんびりと時間を楽しめる流れでした。マーチン・ブレスト監督は「ジョー・ブラックをよろしく」でも3時間ものラブストーリーをゆったりと堅実に最後の感動の場面まで引っ張ってくれました。
 通常映画は主人公が何らかの壁を乗り越え成長してゆく姿を伝えたりして、人間成長や人生とは何かなどというようなテーマがあったりします。青年や少年ならば大人になる為の「通過儀礼」、老人ならば過去の過ちからの「再生」だったり。
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 まさにこの映画は前述のとおり映画の普遍的テーマを謳いあげてくれる傑作でした。多分皆さんはアル・パチーノ演じる盲目の退役大佐フランクがチャーリー(クリス・オドネル)を退学から救済する為に講堂の壇上で演説する場面に号泣するのかも知れませんが、私はそれ以上にラストシーンで家に帰った大佐が孫たちと和やかに接する場面にじわっと涙があふれてきて仕方ありませんでした。もう顔がにゃーっという感じで幸せな気分になれました。最初は孫からも煙たがられ、嫌がられていた大佐がチャーリーと過ごした数日間でのできごとの後見事に「再生」し新たな生き方を見つけたのです。
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 大佐は女性の香水を当てるのが特技で、男性を優しくいたわってくれる最高の女性を捜し求めてるといっても過言ではありません。ドラマの中でもタンゴを踊る若い女性の香りを言い当てて見せます(ほんとかな?)ラストでチャーリーを救った後、学校の教員の独身女性が大佐の元へやってきて演説に感激したと訴えてきます。そこでも大佐は香りを言い当てます。(これはほんとです)大佐とこの女性が今後付き合っていくのだろうと期待させる良い場面です。見事な脚本、見事な演技。アル・パチーノがアカデミー賞を獲得したのもうなづけます。
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前回のブログでも紹介しましたが、我が家では2台のデッキが稼動中です。映画のライブラリ用に使いにくいけれど東芝のブルーレコーダー1TBとソニー機2台でWOWOWやらムービープラスで映画を録画して気に入ったものはHDDに保存用として残してあります。その中でこれはどうしてもパッケージソフトで置いときたいものは、ブルーレイを購入。東芝機が外付けHDDもいっぱいになったらソニーの(これは使い勝手が素晴らしい!)の1TB機を買う予定です。
 
号泣させてくれることも映画好きの理由のひとつであることは確かです。
私の選ぶ号泣映画はいずれまた。


私のシネマライフこんな感じです [映画]

スリーデイズ1image[9].jpg自称映画好きの所以の証明になるかな。
私は勤務は午後3時から11時、午後10時から翌朝9時までの2パターンで構成されています。大体一ヶ月半々というところです。前者ですと帰宅が24時15分。それから風呂に入り24時30分ころから映画を観はじめて1時40分くらいまで過ごして、就寝です。翌朝はNFLやドラマの録画を観て、時間があれば前日の映画の残りを観ますが、たいていは夜の帰宅後に観ています。前編、後編の2回に分けているといったところ。
ブルーレイは毎月1~2枚購入、WOWOWでの録画、観たい作品が放映されるときに契約し、時間の許す限りひたすら映画に親しんでいます。しかし、1本観るのに2日かかり、録りためてく数がどんどん増えていくので、先日1TBのブルーレイデッキを1台追加しました。我が家では2台がフル稼働中です。夜は1人きり、夜勤中は夕方に1人きりでまさに誰にも邪魔されずに映画三昧です。
録画したもので気に入ったものはライブラリとして保存しておきますが、新しい1TBのデッキは外付けハードディスク対応なので録画ディスクにダビングしなくても安心です。
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映画は原則、映画館で観るものと自負している私は、少ない休みを使ってせっせと映画館へ。子供のころ、日曜映画劇場の中で解説の淀川長治氏が月に2回は映画館へ行きましょうねといった言葉を忠実に守っています。本当は毎日でも映画館に行きたいのですが、お金と時間が許してくれません。
現在の仕事に変わってから、私のシネマライフの現状は上記のとおりです。それ以前についてはまた紹介したいと思います。
けど録画してみるのもまあまあいいもんです。昔と違い画質がHDですから、ブルーレイに近いか同等なのでこれなら新たにブルーレイでパッケージソフトを買わなくても済み、どうしても欲しい物だけ買えばよい。そんな感じです。観たくても映画館に行けなかった作品は嬉しいですね。

そんな中で最近の映画で面白かったのは「スリー・デイズ」ラッセル・クロウ主演、ポール・ハギス監督の脱獄物ですが、単なる脱獄映画でなくすごく身近な設定だなと、後半になるにし互い緊迫感がすごかった。ラッセル・クロウが普通の教師役で力が強いわけでも、人一倍勇気があるわけでもない、ありきたりの男性を演じています。逆に無実?の殺人罪で収監されてる妻の方が生命力に溢れている。
終身刑の妻を脱獄させる方法を探し決心するまでくだりが非常に丁寧でにつづられていてリアル。インターネットで色々な脱獄に関する方法を調べられるのは驚きです。車のドアの鍵ってテニスボールで開けられるとは!全体真似してはいけません。脱走してから市街地を抜けるまでの制限時間、上手く逃げたとしてどこの国が安全か、捕まったら射殺されるとか、実際の元脱獄囚(リーアム・ニーソン)にアドバイスを受け、計画が進みますが、パスポート発行でお金を巻き上げられたり、合鍵を使ってみたら刑務所で取調べを受け、開放された後に嘔吐し弱々しい男性をラッセル・クロウが演じてます。
妻の無実は確信していても決断がつかないというところがもどかしいのですが、妻の一言で吹っ切れます。
割合簡単に脱獄に成功しますが、逃避行がハラハラドキドキの展開です。妻が本当に無実かどうかが、なかなか観ている方に説明が無く、ほんとは犯人で最後は二人とも捕まって射殺されるかもしれない、またはどこかで犯人が現れ無実を証明されるのかも、などと色々な考えが浮かびます。そのどちらでもなく二人は長男を連れて逃げおおせる。そして、ラストで3年も前の事件の真相が私達に知らされ、無実が判明し大きな安堵感に包まれます。ベネズエラに逃亡した3人はここで穏やかに暮らすことになります。始めは逃げることに反対した妻が夫についていったのはやはり自分が無実だったからなんだと分かります。
それにしても警察が車、地下鉄、空港のあらゆる公共機関を抑えているのに上手くすり抜けていくところは、思わす手を叩きますね。ラストはどこかショーシャンクを思い出させます。この映画は削除せずライブラリに残しています。
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中途退出は1度だけ [映画]


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映画館に行って途中でつまらないから帰ってしまったというのはこれまでに1回だけあります。ほんとに1回です。しかも無料招待券だったので、有料入場券では1度も途中退出はありません。ビールを飲んでしまいトイレに立ったことは2回あります。酒に酔った状態で観て、ほとんど内容を覚えていないのが1回。「アミスタッド」でした。
長い映画で途中からトイレに行きたいのを我慢して膀胱が破裂寸前までいったのは「地獄の黙示録 完全版」。最近の長い映画は途中休憩がないから、歳もとってきたので少々心配でもあります。昔のシネラマや70ミリ映画は長時間作品が多く途中休憩があったものですが、休憩時間は前半と後半のドラマの流れを区切る意味もあるのでインターミッションはあったほうが良いでしょう。後半が始まる前に音楽が流れたりすると膝をただしてさぁ、始まりだ!という気分になります。
少なくとも2時間30分を越えるような作品は休憩を入れて欲しいな。「黒部の太陽」は3時間19分で休憩10分が入り大イベントでした。
また、大して長くもないのに休憩を入れて少し豪華な?気分になれることもありますよ。「2001年宇宙の旅」は2時間25分の作品なのに1時間半くらいで休憩が入ります。
 さて、先に述べた途中退出した映画はタイトル名は、まったく覚えてませんが角川映画配給の洋画だった記憶があります。
 もちろん、つまらないけど我慢して最後まで苦痛を味わった経験も、映画好きの人なら必ずありますよね。最近は情報が細かく内容が事前に分かるのでyahooの映画評で点数を見て参考にすることもできますね。私は観ると決めた映画の点数や批評は目を通さないようにしています。自分では面白かったのに巷の評価は散々な場合がありますからね。
最近では「スーパー8」「ツリー・オブ・ライフ」、「メランコリア」「崖っぷちの男」、「プロメテウス」は自分では評価が高いですが、余り評判は良くなかったようで。
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 映画評論家の町山智浩氏がお薦めの映画は必ず観ます。ラジオ、ポッドキャスト、ウェブサイトなどから、映画の見方を学ばせてもらいました。
 彼の今後のお薦め最新作は「ルーパー」、「アルゴ」だということですよ。
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スピルバーグとスタローンと歩んで [映画]

同時代を同時進行で歩んできたということではスピルバーグとスタローンは私が学生時代に出会い、その後ずっと40年近くメジャーな存在になっています。私の人生が彼らの映画と一緒に歩んでこられたのは大きな幸せです。出合いが少年時代だったらきっと作品の意味が捉えられず単にスペクタクルな部分にしか共感できませんから、スタートが学生時代というのは良かった。
「ジョーズ」は大学2年生、「E.T」を観たのは25歳のとき、長男が生まれた年でした。「ロッキー」も大学4年生からの長い付き合いになります。リングデビューしてから引退するまでを、同じ時間を過ごし、一人のスポーツマンンの人生を見ているようで面白い。少年時代に観た映画は強烈なトラウマや印象として残るけれど、20代ではじっくりと作品を楽しめ、さらに齢を重ねながら映画の奥深さを知っていけるようです。映画好きでよかったなとしみじみ思います。

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「午前十時の映画祭」等でリバイバル上映があると、現在の内面ははたしてどういう風な感動を得るのか楽しみであり、不安でもあります。あの頃のように、自転車がパトカーの静止を振り切り飛び上がるシーンで、胸がくわっとふるえ、涙があふれ出てくれるだろうかと。なので「E.T」はブルーレイを買うのを躊躇しているのです。57歳でもラストのエリオットの空を見上げ成長した顔に「やったな、お前。男になった!」と涙を流せるだろうか。予断ですが私の号泣映画ナンバーワンは「砂の器」(1974年)です。これは1年に1回は必ず観ます。感動する神経が齢をとってないかの確認もこめて。大丈夫です。毎回、あの駅の親子の別れのシーンでは号泣します。(この作品についてはいずれか語らせてもらいます)。なので「E.T」もちゃんと泣けると思うんですけどね。
昨年3月、「午前十時の映画祭」に妻と娘が行ってきたら、やっぱり泣けるねーと妻は感動を抑えきれない様子。長女にいたっては公開当時は生まれてなかったので、初めてスクリーンで「E.T」を体験できてしかも20代で観られてすごく感動していました。妻の生涯ナンバーワンはいつでも「E.T」です。
さて、二人の歴史をたどれば「ジョーズ」と「ロッキー」の公開が同時期だったのも面白い。鮫の姿をなかなか見せずに恐怖心や興味を持たせる演出は衝撃でした。これは後の「E.T」でも使われていますね。見えないものへの恐怖はデビュー作の「激突!」から表現されていました。案外あっさりと鮫が姿を現すところも意表をついてうまい!と学生の私は思ったものでした。「老人と海」のような原作とは、異なるラストが少々不満ですが、モンスター映画としてはこの時代の最高傑作でしょう。ご存知のように公開当時アメリカでは海に入る人が減ったそうです。

うだつの上がらないチンピラボクサーのロッキーの物語はアメリカという国を象徴してますね。スポーツ映画といより私はラブブ・ストーリーだと思っています。「ロッキー・ザ・ファイナル」は失ったエイドリアンへの愛や寂しさを、戦う力に変えてましたからね。
一生に一度あるか無いかの「運」が廻ってきた時に、それをかなえようと努力する姿が万人の共感を呼んだのでしょうね。自分ひとりのためよりも誰かのためにもなる。そういうチャンス。私にも欲しい!と思った映画でした。サウンドトラックは今でも宝物です。全シリーズその時代の映画作りの特徴があってその違いを見るのも面白いです。特にロッキー4はまるでMTV感覚の作り。「ハーツ・オン・フィアー」はランニングでは必ず聴いてます。
そしてロッキーシリーズで最も繰り返し観ているのが「ロッキー2」。身重のエイドリアンがロッキーの試合出場を反対していた矢先、倒れて昏睡状態に陥り、ボクシングをあきらめる決心をした彼に、目が覚めたときに言う台詞が私は大好きです。
「It’s one thing I want you to do for me.」「Win. win!」というやつです。愛の為に互いを理解しあう感動的な場面。しっかりと泣けます。
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東映まんがまつり [映画]

黄金バット.jpg小学生の頃我家は靴屋を営んでおり、昭和30年代は靴屋というと修理や製造までやってしまうという職人の店でした。運動靴を買ってくれたお客様に粗品として、映画の割引券をプレゼントしていて、その中に「東映まんがまつり」の券があったので、おこぼれにあずかり地元の映画館に行きました。少年キングという雑誌に連載されてた「サイボーグ009」がカラー漫画として上映され、その色彩の鮮やかさに目がくらんだ!
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もしかするとこの頃から映画に興味を持ち始めたのかもしれない。公民館の無料映画上映会には必ず足を運び東映の漫画やアクション映画を観た記憶がある。確か半漁人が出てくる「海底大戦争」「黄金バット」を覚えている。

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NINE ミュージカルも観ます [映画]

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 「8 1/2」はフェリーニの傑作で何回も観ますが、この作品を題材にしたミュージカル「NINE」が大好きです。ミュージカル映画は好んで観るほうではないですが嫌いではありません。実際「ウエストサイド物語」や「サウンド・オブ・ミュージック」「メリー・ポピンズ」などは観ます。
 何が一番好きかといえばジャック・ドゥミの「シェルブールの雨傘」ダンスシーンは全くありません。台詞が全編歌になっています。ミシェル・ルグランの歌曲が素晴らしい!ラストは何度観ても号泣します。これとロシュフォールの恋人たち」は外せませんね。一昨年渋谷で「シェルブールの雨傘」がリバイバル上映されて初鑑賞。55歳になって映画館で観られるとは思わなかったです。映画が終わってすぐに場内の照明が点くので涙でぼろぼろのおじさんは実に恥ずかしかったです。
 「8 1/2」も早稲田松竹で5月にリバイバル上映があり足を運びました。最後の大団円なんか、もうめちゃくちゃに撮っているのではないかと思うくらい。でも映像から伝わる緊張感の様なものが好きでフェリーには観てしまいますね。「甘い生活」もいいです。カラー作品では「フェリーにのローマ」かなぁ。
 「NINE]は女優陣がすごいメンバー。本当に自分で歌っているのかね。ニコール・キッドマンはかなりの低音だぞ。サントラ盤には女優名でクレジットされているから本人達がやはり歌っているのかも知れない。
「NINE」つまり9本目の映画を作れるようになってエンディングになるのではなく、この映画が9本目として作られていたのだと解釈したけど、それもありでしょ。イタリア語っぽい英語の台詞は「ドラゴン・タトゥーの女」でのスウェーデン語っぽい英語の台詞に通じるものがあるな。昔の戦争映画でドイツ兵がドイツ語のような発音で英語で話していたみたいな。
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痛い映画は嫌い。でも観るべきものがある [映画]

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 昨年のアカデミー賞で主演男優賞を競ったジェームス・フランコ。彼の「127時間」をwowowで録画して初鑑賞。実話に基づいているので結末も知っていたし、正直「腕を切る」場面が怖くて劇場へいく勇気がありませんでした。テレビの画面だからまだ耐えられたと思うけれど、観終わってやはり劇場で観なかったことを後悔。腕を切り落とす、というより切り放す場面は目を瞑っていさえすればいいのだから。英国王のスピーチに負けてない演技だったと思います。
 実は映画の問題の腕の切断場面を先に観て免疫を作っておきました。どうにかこらえて、次に最初から通して最後まで。物語の流れがよく分かったので、切断シーンにも割りとすんなりと入れました。なんと画面を直視できました。実際の本人のインタビューでも割りに御気楽に腕を切ることに抵抗は無かったと話していたそうですが、確かに主人公の破天荒な陽気さがこの脱出劇を生み出したともいえる。それに小さい頃から冒険の経験をさせてくれた両親があってこそ、この明るい性格が生まれたのだなと分かりました。当然不注意の滑落事故も自己の安易さが招いたものであるし、偶然だけど必然がそこにあったような気がしてならない。挟んだのが腕で良かったか。頭に岩が当たれば野垂れ死に終わり行方不明で誰にも見つからず放置されていただろうし。
 ほんとにこの映画は色々考えさせられます。先に述べた運命や宿命、偶然と必然。まさに自分の人生にも同じことは起こる。

参考にさせてもらっています。 [映画]

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映画鑑賞において評論家の町山智浩氏とツイッターでフォローさせてもらっている「P_Kedama」さんのコメントは参考にしています。前者は年齢が近い事と通っていた高校が姉妹校ということで勝手に友達と決めさせてもらっています。ポッドキャストはお仕事が忙しいのか、なかなか更新がありませんが、過去のプログラムを聞いてはせっせとDVDをレンタルして観ています。昨年お勧めだった「宇宙人ポール」は劇場で観ました。面白かった!
 そして後者のお勧めの「メランコリア」。こちらも素晴らしかった。ラストは自然に涙が。どちらも世間での評判は芳しくないようですが、私の中では今年の第1位、と2位になっています。P_Kedamaさんは「プロメテウス」も評価していたのでこれも評判が悪いようですが、凄く好きです。つっこみどころ満載ですが、懐かしい「エイリアン」の匂いが充満してます。
 町山氏が高く評価していた「赤い影」。これはやられた!難解な作品でしたが町山氏の解説で理解。しかし、事前の知識なしでみればよかったと後悔。最近は見に行く映画の評判や批評はなるべく目を通さずにしてます。yahoo映画の点数くらいは参考程度にしています。

テアトル東京の思い出 その2 [映画]

都内で唯一のスーパーシネラマ方式上映の劇場も私が高校生になると、東宝の拡大劇場のグループに入り、通常の劇場と同じになってしまいました。豪華な映画を単館で観られる、完全指定席制が売りだったのに時代の波に飲まれ、やがてその後の映画の下火に伴い閉館への道を歩んでゆくのです。現在なら絶対のこっているに違いないのに。残念ですね。しかし、最高の時を知っているのはうれしい気もします。単館で公開され足を運んだ作品は以下の通りです。
ベン・ハー
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宇宙からの脱出
アルフレッド大王
2001年宇宙の旅
チップス先生さようなら
ゴッドファーザー   この頃から東宝系の映画館になってしまった。

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