So-net無料ブログ作成
検索選択

sokosokoでいいんです。 [映画]

2016年10月17日 TOHOシネマズ渋谷にて「ジェイソン・ボーン」
おそらくこの映画を観た多くの人たちはかつての3部作と比較しての評価をくだすのだろうと思うけど、最後の作品からの年月を考えるとそれを期待してはかわいそうかなと思いました。私がこの映画を観て最初に感じたこと。インディー・ジョーンズクリスタルスカルの王国やスターウォーズ フォースの覚醒、ロッキー・ザ・ファイナルを観た時と同じような気持になってました。主人公は結構年を重ねているのでワクワク感というよりも、お帰り~というか久しぶりだねと挨拶したくなるような。つまりて往年のアクションシーンは期待できない、別の要素で観客を楽しませなければならない。そういう意味でラストの車の大追跡シーンは足りない部分を補うための手段であったのだろう。そりゃ今までのシリーズのように肉弾戦はみせてくれますが、かつての3作品のような軽快さは少ない。目が回るほどのカメラワークに助けられてますかね。
 でも、物語的には単純で分かりやすいのは助かりました。新しいシリーズ?のプロローグとしてはこれでよいとは思います。前作までのベテラン女優ジョアン・アレンから若いオスカー女優のアリシア・ヴィキャンデルにボーンを追うCIA女性スタッフが変わりましたが、これは良かった。おそらく今回の根底にあるであろうテーマかもしれないな。歳を重ねたジェイソンボーンとCIA長官のトミー・リー・ジョーンズも対比するように新人女性CIA局員、そしてCIAの新たな作戦と関わるインド系の青年IT会社のCEOの存在、どこか年寄りと若者との対峙の構図の雰囲気がずっとついて回ります。
 「邪魔な年寄りは排除」、そしてジェイソン(年寄)をうまく丸め込んで新しいCIAのために彼女の上昇志向は成功かと思いきや、そこはジェイソン・ボーン、若い奴の考えはお見通しだぜぃと、見抜き静かに去っていきます。
映画について面白いかつまらないかという批評は意味なしですよね。たまにしか映画を観てない人も年間何10本も観ている人ではも批評の土俵が違う。なので私は、見終わったときに、そこそこの満足以上であれば料金は無駄にならなかったという風に考えるようにしています。そうすると今年は今のところ「そこそこ以下」の映画はないかな。
jason-bourne1.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この記事のトラックバックURL: